D40 vs D5000
2009年12月22日(火)
D40 vs D5000
約半年ほど悩みに悩んでいたが、
メーカーがキャッシュバックキャンペーンを行っていることもあり
とうとう
D5000を購入することにした
しかし悩んだ~。 そして今もまだ少し・・・
なんでそんなに悩む? では勝手に解説しましょう。
もともと山登りが好きだった私。
中学の頃から強力(山に荷物を運びあげるお仕事)をし、
オヤジのボロカメラで山の写真を撮っていた。
中学でも写真部に所属。
しかし、うまく取れないし、写真のできもひどい・・・ま~腕の問題ですがね
そして、山岳救助ボランティアにもなっていた私は、遭難現場の写真や
登山ルートの状況の撮影なども行った。
必要に駆られてということと、やはりきれいな景色を残したいという思いから
カメラにのめり込んでいったのさ~。
で、就職してすぐ、買った一眼レフカメラ
ミノルタα-7000
世界初の本格的35ミリAF 本体の重さ555g
入社3ヶ月・・・、確か『
24回払いでお願いします』!って買ったような・・・
で、それがこうなって
Canon EOS KISS シグマダブルズーム
これも確か『24回払いでお願いします』!って買ったような・・・
レンズ交換面倒だったな~。 本体は軽かったけど、レンズ重たかったな~。
プラボディーで軽量化に成功したのに・・・
で、それが更にこうなって
Nikon U2
重さ約385gの超軽量。 D40や後継機のD5000のさきがけとなった機種
形が好きで買っただけ~ でも良かったな~これ
そんでもって、ようやくデジタルに移行して。
Nikon D40
EOS KISSの対抗馬? 小型軽量で簡単撮影
ママに了解を得てパソコンを買いに行った時見つけた機種。
パソコンの性能落としてまぎれてこれ買ったな~。 起こられたね~。
でも、ママも初めてのデジイチ。扱いやすくお気に入りの機種。
で、現在 Nikon
D5000
D40の後続機です。
長年、本体の重さ500gを目安。 レンズをつけても1kg以内
登山、沢登りに適す大きさ。 それを目指し軽量化してきた。
D40においてはレンズをつけても500gと驚異的に軽い。
バッテリーの駆動時間。操作性、画質。まったく使用レベルに問題はない。
別に写真で食って行こうってわけやないし。
時代は進む・・・いや
欲は進む・・・
D5000本体とタムロンのレンズで約1kg 限界だ~。 払いも限界だ~。
500gのD40から1kgのD5000にステップUP これはいいのか???
倍の重さである。
今まで製品の向上に助けられここまで軽量化してきたのに。
昔の1kg台に戻ってしまう。。。
決め手は・・・欲しかったからです。
ま~時代の進歩で、他の物も軽くなったので、
トータル重量でクリアーなのでOKってことですかね
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