2008年08月17日
死ぬかと思った。
本栖湖レークサイドキャンプ場
2008年8月11日(月)~12日(火)
第三話 : 死ぬかと思った
朝5時30分 いつものようにキャンプは早起き。
う~寒い。
結構寒く、長袖の人が多い。
テントキャンパーは夕べ寝れたのかな?

トレーラーの夕べの最低気温は18度となっていました。
ガスは出ているが、晴れてきそうです。
早速準備を整えて朝パドへ。
昨日断念した浩庵を目指します。


今日も頑張るよ
湖上から浩庵を見ます。

なんや結構空いてるじゃん
浩庵から対岸へ出ます。
みうママお気に入りの大岩ポイント。
遠浅の場所もあるし、人がいないから静かできれい。
みうママお気に入りの大岩です。

相変わらず晴は泳いでます。


さてここからが、
カヤック人生で一番恐怖した出来事の始まりです。
更に対岸の様子を見に行こうということになり、出船しようとしましたが、
どうも朝からセビラーの様子がおかしい。
舵取りがうまくきかないような状態なのです。
そのまま引き返せばよかったのですが、
まだ風が出始めるまでも時間があるので、大丈夫と思い、
スピリーでセビラーを牽引していくことに。 船も牽引かいな。
スピリーには私が乗り、後方のセビラーにみうママとワンズが乗り込み出発。
牽引して、先端をひっぱているにも関わらず、セビラーはすぐ横を向いてしまう。
どんなにゆっくりパドってもだめ。 みうママ舵を取るがうまくいかない。
仕方なく途中で切り離し、ママがセビラーを操ってとにかく対岸へ。
しかし、予想以上に操舵がうまくいかない。
普段スピリーしか乗らないみうママが、更になれない、しかも様子のおかしいセビラーを
操舵するのは容易ではない。
ようやく対岸について、ホットする間もなく船を乗り換えてキャンプ場を目指します。
風が出始めてきたのです。
本栖湖を横切る距離です。 幸いに風は軽い追い風気味ではあったが、
ちょうど湖の半分くらいに差し掛かったとき、急に船が3方向(潜水艦乗り場方面)へ流され始めた。
風の巻き込みで、湖面に流れが出来ているようです。
必死に漕ぐがどんどん流される。 スピリーですら流される。
風はそれほどないのに、パドリングを止めるとス~ットながされていく感じだ。
何かに引張られていくようだ・・・。 魔物だでよ~。
晴もさすがに不安を感じたのか、私によってくる。
『危ないから離れて。』 ママにもいざというときのために『離れないで!』と声をかけるが、
なかなか並走できない。 いっそうのこと流されて岸沿いを帰ればいいかとも思ったのですが、
ようやく流れの切れ目が見えてきのでなんとか頑張って切り抜けました。
急に船がまっすぐ進むようになりました。 ママもしっかり感じれるほど流れはなくなりなした。
すると、急に足元がふわ~っと温かい。 『あれ?俺やっぱり死んだのか??』
『ん~ 何か臭う! げっ!』
それは晴君のおしっこでした。
さっき水遊びして、だいぶ水を飲んでいたようだ。 それに長いパドと、晴も安心したのか・・・
みんなで大笑いです。
排水用のコップで排泄です。
晴の申し訳なさそうな顔が思い出されます。
やっとのおもいで、サイトに戻りましたが、もうヘロヘロです。
帰宅を待ちかねたかのように、隣の小悪魔が再び襲来してきました。
簡便してくれよ~。 親はひとん家に任せて昼寝してやがる。
文句を言いに行こうとすると、一番したのおぼっちゃマンが転んで泣き出した。
抱っこしてあやしているとようやく起きてきた。
まったく・・・・
休憩をしているうちにもうお昼です。
冷やしラーメンと王将の餃子 夕べ忘れた冷たいコーンスープ
お昼を食べて落ち着いたら急に眠くなり。
隣の小悪魔も強引に追い払って全員zzz
涼しくて、夕方近くまで寝てしまった。
片付けながらのんびり過ごしていると、トレーラーが登場。
トレにはTMLのステッカ~
ちょうど湖畔へ行く、サイトへ押し込もうとしていたので、声をかけてちょこっとお手伝い。
その後、ちょこっとしかお手伝いしていないのに、お礼にと、ブドウを持ってきてくれました。
藤原@埼玉白岡さん。その節は、かえって申し訳なかったです。
ちょこっと押しただけなのに。 またどこかでお会いしましょう。
お昼寝のお陰で疲れも取れたので帰宅します。
幸い渋滞にも会わず、秦野まで。
秦野といえば、そう、みやこです。 我家行きつけの食事処(ドライブイン?)です。
締めは白いご飯と味噌汁がいいということで、電話まで入れて、開きを確認して、
ママは焼き魚、私はいつもの野菜炒め定職をどんぶり飯でいただきました。
夕飯を済ませて、9時30分無事帰宅。
帰りの車内は今朝の出来事の話ばかり、本当に恐かった。
久しぶりに自然の恐さを痛感しました。
そんな中みうママが、家もポリ船へ買い替えか~。なんていいだしました。
マジですか? さすがにセビラーの状況の悪さをわかっていただいたようです。
というか、晴が乗ることが多いからそっちが心配なんでしょうけど・・・
セビラーはインフレータブルカヤック。すでに12年選手。 さすがに変形してきている。
おもちゃに等しいカヤックでよくここまで来たもんだ。
色々な思い出をありがとうです。
またまたいろいろあったキャラバンでした。
今回のお話はこれでおしまい。
あ~ポリ船欲しいな~。
本栖湖レークサイドキャラバン 全三話
第一話 : 空飛ぶ別荘!管理人さん!斜めすぎます。
第二話 : 我家のメダリスト
第三話 : 死ぬかと思った。
2008年8月11日(月)~12日(火)
第三話 : 死ぬかと思った
朝5時30分 いつものようにキャンプは早起き。
う~寒い。

テントキャンパーは夕べ寝れたのかな?

トレーラーの夕べの最低気温は18度となっていました。

ガスは出ているが、晴れてきそうです。
早速準備を整えて朝パドへ。
昨日断念した浩庵を目指します。



今日も頑張るよ

湖上から浩庵を見ます。

なんや結構空いてるじゃん

浩庵から対岸へ出ます。
みうママお気に入りの大岩ポイント。
遠浅の場所もあるし、人がいないから静かできれい。
みうママお気に入りの大岩です。

相変わらず晴は泳いでます。



さてここからが、
カヤック人生で一番恐怖した出来事の始まりです。

更に対岸の様子を見に行こうということになり、出船しようとしましたが、
どうも朝からセビラーの様子がおかしい。

舵取りがうまくきかないような状態なのです。
そのまま引き返せばよかったのですが、
まだ風が出始めるまでも時間があるので、大丈夫と思い、
スピリーでセビラーを牽引していくことに。 船も牽引かいな。

スピリーには私が乗り、後方のセビラーにみうママとワンズが乗り込み出発。
牽引して、先端をひっぱているにも関わらず、セビラーはすぐ横を向いてしまう。
どんなにゆっくりパドってもだめ。 みうママ舵を取るがうまくいかない。
仕方なく途中で切り離し、ママがセビラーを操ってとにかく対岸へ。
しかし、予想以上に操舵がうまくいかない。
普段スピリーしか乗らないみうママが、更になれない、しかも様子のおかしいセビラーを
操舵するのは容易ではない。
ようやく対岸について、ホットする間もなく船を乗り換えてキャンプ場を目指します。
風が出始めてきたのです。
本栖湖を横切る距離です。 幸いに風は軽い追い風気味ではあったが、
ちょうど湖の半分くらいに差し掛かったとき、急に船が3方向(潜水艦乗り場方面)へ流され始めた。
風の巻き込みで、湖面に流れが出来ているようです。
必死に漕ぐがどんどん流される。 スピリーですら流される。
風はそれほどないのに、パドリングを止めるとス~ットながされていく感じだ。
何かに引張られていくようだ・・・。 魔物だでよ~。
晴もさすがに不安を感じたのか、私によってくる。
『危ないから離れて。』 ママにもいざというときのために『離れないで!』と声をかけるが、
なかなか並走できない。 いっそうのこと流されて岸沿いを帰ればいいかとも思ったのですが、
ようやく流れの切れ目が見えてきのでなんとか頑張って切り抜けました。
急に船がまっすぐ進むようになりました。 ママもしっかり感じれるほど流れはなくなりなした。
すると、急に足元がふわ~っと温かい。 『あれ?俺やっぱり死んだのか??』

『ん~ 何か臭う! げっ!』
それは晴君のおしっこでした。

さっき水遊びして、だいぶ水を飲んでいたようだ。 それに長いパドと、晴も安心したのか・・・
みんなで大笑いです。


晴の申し訳なさそうな顔が思い出されます。
やっとのおもいで、サイトに戻りましたが、もうヘロヘロです。
帰宅を待ちかねたかのように、隣の小悪魔が再び襲来してきました。

簡便してくれよ~。 親はひとん家に任せて昼寝してやがる。
文句を言いに行こうとすると、一番したのおぼっちゃマンが転んで泣き出した。
抱っこしてあやしているとようやく起きてきた。
まったく・・・・
休憩をしているうちにもうお昼です。
冷やしラーメンと王将の餃子 夕べ忘れた冷たいコーンスープ
お昼を食べて落ち着いたら急に眠くなり。
隣の小悪魔も強引に追い払って全員zzz
涼しくて、夕方近くまで寝てしまった。
片付けながらのんびり過ごしていると、トレーラーが登場。
トレにはTMLのステッカ~

ちょうど湖畔へ行く、サイトへ押し込もうとしていたので、声をかけてちょこっとお手伝い。
その後、ちょこっとしかお手伝いしていないのに、お礼にと、ブドウを持ってきてくれました。
藤原@埼玉白岡さん。その節は、かえって申し訳なかったです。
ちょこっと押しただけなのに。 またどこかでお会いしましょう。
お昼寝のお陰で疲れも取れたので帰宅します。
幸い渋滞にも会わず、秦野まで。
秦野といえば、そう、みやこです。 我家行きつけの食事処(ドライブイン?)です。
締めは白いご飯と味噌汁がいいということで、電話まで入れて、開きを確認して、
ママは焼き魚、私はいつもの野菜炒め定職をどんぶり飯でいただきました。
夕飯を済ませて、9時30分無事帰宅。
帰りの車内は今朝の出来事の話ばかり、本当に恐かった。
久しぶりに自然の恐さを痛感しました。
そんな中みうママが、家もポリ船へ買い替えか~。なんていいだしました。
マジですか? さすがにセビラーの状況の悪さをわかっていただいたようです。
というか、晴が乗ることが多いからそっちが心配なんでしょうけど・・・
セビラーはインフレータブルカヤック。すでに12年選手。 さすがに変形してきている。
おもちゃに等しいカヤックでよくここまで来たもんだ。
色々な思い出をありがとうです。
またまたいろいろあったキャラバンでした。
今回のお話はこれでおしまい。
あ~ポリ船欲しいな~。
本栖湖レークサイドキャラバン 全三話
第一話 : 空飛ぶ別荘!管理人さん!斜めすぎます。
第二話 : 我家のメダリスト
第三話 : 死ぬかと思った。
2008年08月17日
我家のメダリスト
本栖湖レークサイドキャンプ場
2008年8月11日(月)~12日(火)
第二話 : 我家のメダリスト
昼頃までドタバタしたので、湖上に出るのが遅くなってしまった。
風もあるが、せっかくなので出船です。

湖上からレークを見ます。 端から端までぎっしりです。
いつものようにスピリーにみうママと空君
セビラーに私(晴パパ)と晴君が乗船し湖上へ
浩庵の様子を見に行こうということになり目指しますが、
風がまだ収まりきらず、波も少し。
そのうち空君ドボン!
落船です。
続いて晴君もドボン
こりゃだめだー
途中で引き返すことに・・・
岸に向かってゆっくり湖上を散歩していると
晴君再び ドボン
『ここ波ないよ~』
助けようと船で近寄っていくが、乗ろうとしない。
表情もあせった様子がなく、泳ぎを楽しんでいるようだ。

少し様子をみならが並走していると、どうも岸まで泳ぐようだ。
『まさか!、まだ200m以上もあるよ~』

一度波に飲まれおぼれかけたが、それでも船に乗る気はなく
結局岸まで泳ぎきりそうです。

晴より少し先に岸に上がって、向かってくる晴を待ちます。
周りのキャンパーさんたちも『がんばれ!』って声をかけてくれたり・・・。
泳ぎきった晴を思いきっり褒めてあげました。

でも・・・本当はカヤックが嫌で帰りたかったのかな?と・・・
でも、その後も、泳いだり、またカヤックしたり。
親ばかですが、おそらく泳いで見せたかったのだと。
その後、凄くご機嫌でしたから。
夕方近くまで遊んで、さてお風呂に行きます。
遊び過ぎた晴と空はトレーラーでzzz
お風呂はいつもの西湖、いずみの湯です。
向かう途中もの凄い豪雨
になり
『シマッタ!外にシュラフ出しっぱなしだよ!』
でも本栖湖の方は晴れている。 たぶん大丈夫だろう。
『戻ったところで、濡れたシュラフはどうにもならん。』
と簡単に決着し、温泉でゆっくりします。
すぐ雨はやんでまた青空です。
サイトに戻ってお待ちかねの夕飯です。
幸い本栖は降らなかったようでシュラフも無事でした。
今日はキーマカレーをナンでいただきます。
豚肉と野菜の串焼きBBQ、サラダ、
冷たいコーンスープ。のはずが、出し忘れた。
デザート?に実家から送られてきた
甘~いトウコロモシ
串焼きとナンは炭火で焼いてアツアツを・・・
く~うまい! 外飯最高!
ついでに焼きもろこしも

夕食後、月がきれいだったので、晴と湖畔に写真を取りに行きました。
晴と湖畔に座って、今日泳いだことを話たりしました。
世の中はオリンピック。いろんな選手が頑張っています。
我家の晴君も頑張りました。
我家は晴君に
メダル
をあげようと思う。
クリックしてみてね
月明かりの本栖湖 なんとなく秋の気配も・・・
明日はもう帰る日、あっという間だね。
明日の朝パドに備えて、お休みします。
続く・・・
本栖湖レークサイドキャラバン 全三話
第一話 : 空飛ぶ別荘!管理人さん!斜めすぎます。
第二話 : 我家のメダリスト
第三話 : 死ぬかと思った。
2008年8月11日(月)~12日(火)
第二話 : 我家のメダリスト
昼頃までドタバタしたので、湖上に出るのが遅くなってしまった。
風もあるが、せっかくなので出船です。

湖上からレークを見ます。 端から端までぎっしりです。
いつものようにスピリーにみうママと空君
セビラーに私(晴パパ)と晴君が乗船し湖上へ
浩庵の様子を見に行こうということになり目指しますが、
風がまだ収まりきらず、波も少し。
そのうち空君ドボン!

続いて晴君もドボン


途中で引き返すことに・・・

岸に向かってゆっくり湖上を散歩していると
晴君再び ドボン


助けようと船で近寄っていくが、乗ろうとしない。
表情もあせった様子がなく、泳ぎを楽しんでいるようだ。

少し様子をみならが並走していると、どうも岸まで泳ぐようだ。
『まさか!、まだ200m以上もあるよ~』


一度波に飲まれおぼれかけたが、それでも船に乗る気はなく
結局岸まで泳ぎきりそうです。

晴より少し先に岸に上がって、向かってくる晴を待ちます。
周りのキャンパーさんたちも『がんばれ!』って声をかけてくれたり・・・。
泳ぎきった晴を思いきっり褒めてあげました。

でも・・・本当はカヤックが嫌で帰りたかったのかな?と・・・

でも、その後も、泳いだり、またカヤックしたり。
親ばかですが、おそらく泳いで見せたかったのだと。

その後、凄くご機嫌でしたから。
夕方近くまで遊んで、さてお風呂に行きます。

遊び過ぎた晴と空はトレーラーでzzz
お風呂はいつもの西湖、いずみの湯です。
向かう途中もの凄い豪雨


『シマッタ!外にシュラフ出しっぱなしだよ!』
でも本栖湖の方は晴れている。 たぶん大丈夫だろう。
『戻ったところで、濡れたシュラフはどうにもならん。』

と簡単に決着し、温泉でゆっくりします。
すぐ雨はやんでまた青空です。

サイトに戻ってお待ちかねの夕飯です。

幸い本栖は降らなかったようでシュラフも無事でした。
今日はキーマカレーをナンでいただきます。
豚肉と野菜の串焼きBBQ、サラダ、
冷たいコーンスープ。のはずが、出し忘れた。

デザート?に実家から送られてきた
甘~いトウコロモシ
串焼きとナンは炭火で焼いてアツアツを・・・
く~うまい! 外飯最高!
ついでに焼きもろこしも

夕食後、月がきれいだったので、晴と湖畔に写真を取りに行きました。
晴と湖畔に座って、今日泳いだことを話たりしました。
世の中はオリンピック。いろんな選手が頑張っています。
我家の晴君も頑張りました。
我家は晴君に


月明かりの本栖湖 なんとなく秋の気配も・・・
明日はもう帰る日、あっという間だね。
明日の朝パドに備えて、お休みします。
続く・・・
本栖湖レークサイドキャラバン 全三話
第一話 : 空飛ぶ別荘!管理人さん!斜めすぎます。
第二話 : 我家のメダリスト
第三話 : 死ぬかと思った。
2008年08月14日
空飛ぶ別荘
2008年8月11日(月)~12日(火)
本栖湖レークサイドキャンプ場
管理人さん!斜め過ぎます
8月10日
本当なら、長野の実家に帰省する予定だったが、
実家が『温泉に行くからいない』って
ならばと、トレ牽いてキャンプに出かけようということに。
でも休みは1泊2日
今回もカヤックの出来る本栖湖へ。 予定は浩庵。
仕事から帰宅後、まずは疲れを吹き飛ばすためにパワーチャージ。

残りの荷物を積んで、道の駅なるさわを目指して、出発。
道の駅なるさわにはすでに数台の自走式が・・・ さすがお盆
早速トレに入って終身・・・って鍵がない!
いつものところにあるはずのトレーラーの鍵が・・・
最終確認し終わった後、一度家に入った。
その時、玄関にでも置いてきたのでは・・・
必死にアタフタと探すと、リアシートの上に・・・ ほっ。
変な汗
をかいたが、無事車内へ・・・ 軽く夜食を食べてZZZzzz・・・・

8月11日
朝6時 早速起きて、とにかくキャンプ場の様子を見たい。
サイトINの時間が早いレークをまず見てみよう。 そこがNGなら浩庵
更にNGなら、西湖のWANだな。
と、いろいろ考えながら、キャンプ場を目指す。
道路下にレークが見えてきた。
なんじゃこりゃ~
テントと車で地面が見えません。
とりあえずレークへ
『トレーラーなんですけど・・・』 『いやー一杯だね。 ちょっと待ってな~』
数分後、『ここならいいけど』
随分斜めだな。大丈夫かな。。。
無理して設営してみた。
管理人さん斜め過ぎです。 空飛ぶ別荘です。

さすがに危険を感じる。
朝にはコケてるな。
すると目の前のサイトが撤収の様子。
おっこれはいける。
管理人さんにすかさず、
『開いたら前に移動していいですか?』って聞いたら、
『本当はだめだけど、これじゃ危ないもんね。 いいよあいたら移って。』
と快くOK 広い、それにフラットだ。 ならここにしよう。レークに決定。
後から続々来るキャンパーも片付けの様子をみてここがいいと申しでるが、
管理人さんやスタッフが、
ここはこのトレーラーが入るから・・・とVIP扱い。
多少、顔なじみだと助かる。
目の前のサイトにドケドケビームを発しながら、取り合えず
他のサイトの様子みたり

晴をバイクにしてツーリング気分 なんてしたり

こんなことや

こんなことをして空くのを待つ。

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
しかしなかなかどかない。 ん~しぶといな~
えっ?なんと昼飯の用意をしだした。 マジですか!
まさか延長しませんよね・・・
しかし、片付けも一緒にやってるから出ることは間違いなさそうだ。
ならばこっちも、 フライング別荘に入り、そ~っと動きながら昼食。

なすとトマトのミートスパ&えびピラフ(by冷凍)
12時を回ったぞ~ お~い どけどけ! 更にビームを・・・
12時15分
管理人さんがとどめの追い出しビ~~~ム
さて開きましたよ。
本日2度目の設営 1泊2日なのに2泊3日気分味わえます。
庭付き一戸建て別荘の完成。 本来あるべき姿だ。

お盆だから無理かな~と思いながら、『明日夕方まで延長していい?』
『お盆だからね・・・』 そうですよねそうですよね・・・
『OKでした。』 わお~
小悪魔の襲撃
隣に子供3人のファミリーが入った。 隣のサイトはかなり狭い。
同じ金額でこの違いはちょっとっと思うくらい狭い。
一番したの子はまだ1歳?よだれダラダラ
上でも5歳?かな~
早速悪さ開始。 敷地にお構いなしに入り込んでくる。
しかも我家には犬が2匹と猫。 それにトレーラー。 楽しいこと一杯?
親もきちんと挨拶をしてきたので、悪いファミリーじゃないだろうと、
子供たちにも優しく接していた。 しかしこれがいけなかった。
その後はほとんど我家のサイトで遊んでいる。
親も『そっちは人のお家だからだめよ!』
なんて形ばかりの声をかけ、全く連れ戻さない。
そのうちトレーラーにはよじ登るし
、中には入ろうとするし、
挙句にはカヤックをペグでブスブス おいおい
ご両親~ 家は子守に来たわけじゃないんですよ~。
結局、出してあるものもどんどん仕舞う始末。
残ったのはテーブルセットのみ・・・
相手が子供じゃね~ またこの親、絶妙なタイミングで子供を連れ戻す。
こっちがいい加減文句でも言おうかと思うと、子供を連れ戻していく。
恐るべし。 確信犯か
やっと落ち着いてきゃやっくに行こうかと・・・ こんにちは・・・ い!
TMLメンバーのKANME@秋川*東京さんご夫婦が我家を訪れてくださいました。
いつもHPをみていてくださったとのことで、お恥ずかしいです。ありがとうございます。
名詞が出来ていなく、失礼をしました。 しかも真っ裸で・・・
早起きした割には、随分時間をロスしました、すでに午後3時
ようやく水遊びへ。
続く・・・
本栖湖レークサイドキャラバン 全三話
第一話 : 空飛ぶ別荘!管理人さん!斜めすぎます。
第二話 : 我家のメダリスト
第三話 : 死ぬかと思った。
本栖湖レークサイドキャンプ場
管理人さん!斜め過ぎます
8月10日
本当なら、長野の実家に帰省する予定だったが、
実家が『温泉に行くからいない』って

ならばと、トレ牽いてキャンプに出かけようということに。
でも休みは1泊2日

今回もカヤックの出来る本栖湖へ。 予定は浩庵。
仕事から帰宅後、まずは疲れを吹き飛ばすためにパワーチャージ。


残りの荷物を積んで、道の駅なるさわを目指して、出発。

道の駅なるさわにはすでに数台の自走式が・・・ さすがお盆
早速トレに入って終身・・・って鍵がない!

いつものところにあるはずのトレーラーの鍵が・・・
最終確認し終わった後、一度家に入った。
その時、玄関にでも置いてきたのでは・・・

必死にアタフタと探すと、リアシートの上に・・・ ほっ。

変な汗


8月11日
朝6時 早速起きて、とにかくキャンプ場の様子を見たい。
サイトINの時間が早いレークをまず見てみよう。 そこがNGなら浩庵
更にNGなら、西湖のWANだな。
と、いろいろ考えながら、キャンプ場を目指す。
道路下にレークが見えてきた。
なんじゃこりゃ~


とりあえずレークへ
『トレーラーなんですけど・・・』 『いやー一杯だね。 ちょっと待ってな~』
数分後、『ここならいいけど』
随分斜めだな。大丈夫かな。。。
無理して設営してみた。
管理人さん斜め過ぎです。 空飛ぶ別荘です。


さすがに危険を感じる。


すると目の前のサイトが撤収の様子。


管理人さんにすかさず、
『開いたら前に移動していいですか?』って聞いたら、
『本当はだめだけど、これじゃ危ないもんね。 いいよあいたら移って。』
と快くOK 広い、それにフラットだ。 ならここにしよう。レークに決定。

後から続々来るキャンパーも片付けの様子をみてここがいいと申しでるが、
管理人さんやスタッフが、
ここはこのトレーラーが入るから・・・とVIP扱い。
多少、顔なじみだと助かる。
目の前のサイトにドケドケビームを発しながら、取り合えず
他のサイトの様子みたり

晴をバイクにしてツーリング気分 なんてしたり

こんなことや

こんなことをして空くのを待つ。

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
しかしなかなかどかない。 ん~しぶといな~

えっ?なんと昼飯の用意をしだした。 マジですか!

まさか延長しませんよね・・・

しかし、片付けも一緒にやってるから出ることは間違いなさそうだ。
ならばこっちも、 フライング別荘に入り、そ~っと動きながら昼食。


なすとトマトのミートスパ&えびピラフ(by冷凍)
12時を回ったぞ~ お~い どけどけ! 更にビームを・・・
12時15分
管理人さんがとどめの追い出しビ~~~ム
さて開きましたよ。
本日2度目の設営 1泊2日なのに2泊3日気分味わえます。
庭付き一戸建て別荘の完成。 本来あるべき姿だ。

お盆だから無理かな~と思いながら、『明日夕方まで延長していい?』
『お盆だからね・・・』 そうですよねそうですよね・・・
『OKでした。』 わお~

小悪魔の襲撃
隣に子供3人のファミリーが入った。 隣のサイトはかなり狭い。
同じ金額でこの違いはちょっとっと思うくらい狭い。

一番したの子はまだ1歳?よだれダラダラ

早速悪さ開始。 敷地にお構いなしに入り込んでくる。
しかも我家には犬が2匹と猫。 それにトレーラー。 楽しいこと一杯?
親もきちんと挨拶をしてきたので、悪いファミリーじゃないだろうと、
子供たちにも優しく接していた。 しかしこれがいけなかった。
その後はほとんど我家のサイトで遊んでいる。
親も『そっちは人のお家だからだめよ!』
なんて形ばかりの声をかけ、全く連れ戻さない。
そのうちトレーラーにはよじ登るし


挙句にはカヤックをペグでブスブス おいおい

ご両親~ 家は子守に来たわけじゃないんですよ~。
結局、出してあるものもどんどん仕舞う始末。
残ったのはテーブルセットのみ・・・
相手が子供じゃね~ またこの親、絶妙なタイミングで子供を連れ戻す。
こっちがいい加減文句でも言おうかと思うと、子供を連れ戻していく。
恐るべし。 確信犯か
やっと落ち着いてきゃやっくに行こうかと・・・ こんにちは・・・ い!
TMLメンバーのKANME@秋川*東京さんご夫婦が我家を訪れてくださいました。
いつもHPをみていてくださったとのことで、お恥ずかしいです。ありがとうございます。
名詞が出来ていなく、失礼をしました。 しかも真っ裸で・・・

早起きした割には、随分時間をロスしました、すでに午後3時
ようやく水遊びへ。
続く・・・
本栖湖レークサイドキャラバン 全三話
第一話 : 空飛ぶ別荘!管理人さん!斜めすぎます。
第二話 : 我家のメダリスト
第三話 : 死ぬかと思った。
2008年08月11日
斜め過ぎ
浩庵に行く予定でしたが、とてもトレーラーが入れる状況ではない。
レークに戻って場所待ち(^_^;) 一応管理人さんが場所を確保してくれたが、
斜め過ぎ(^_^;) 風もなく、カヤック日和なのに。さすがお盆
後ほどフライング別荘になります。
レークに戻って場所待ち(^_^;) 一応管理人さんが場所を確保してくれたが、
斜め過ぎ(^_^;) 風もなく、カヤック日和なのに。さすがお盆
後ほどフライング別荘になります。

2008年08月09日
プチ別荘!出動準備開始!
さーいよいよ明日は、キャンプにお出かけだよ。(^0^)/
と言っても、昼間は片付けなきゃいけない仕事があるので、出発は帰宅後なんだけどね(ーー;)
んーお盆休みかー… 普段は休みをずらして、ほとんど貸し切りキャンプなんてのが多かったけど、キャンプ場、混んでるやろな(-.-;)
帰宅途中でみうママと合流して、お買い物です。
帰ったら、我が家の移動式別荘のバッテリーの充電と冷蔵庫のクールダウン開始。
キャンプ場で、できるだけゴミとか出さないように、食べ物とかの下準備をします。
この歳になっても、キャラバンに出かけるときだけは、特別なワクワクがある。
わっかるかな〜
わかんね〜だろうな〜
シュビドゥワ〜
マズイ! 仕事しよ

と言っても、昼間は片付けなきゃいけない仕事があるので、出発は帰宅後なんだけどね(ーー;)
んーお盆休みかー… 普段は休みをずらして、ほとんど貸し切りキャンプなんてのが多かったけど、キャンプ場、混んでるやろな(-.-;)
帰宅途中でみうママと合流して、お買い物です。
帰ったら、我が家の移動式別荘のバッテリーの充電と冷蔵庫のクールダウン開始。
キャンプ場で、できるだけゴミとか出さないように、食べ物とかの下準備をします。
この歳になっても、キャラバンに出かけるときだけは、特別なワクワクがある。
わっかるかな〜
わかんね〜だろうな〜
シュビドゥワ〜
マズイ! 仕事しよ
2008年07月24日
3セットクルージング?
トレーラーキャラバン in 本栖湖
カヤック 3セットクルージング?
7月22日(火)~23日(水)
本栖湖レークサイドキャンプ場へカヤックを楽しみにいってきただ。

本来なら2泊3日の予定で信州青木湖へ遠征予定だっが、仕事の都合がつかず断念。
でまたまた本栖湖へやってきました。
21日 夜出発して
、道の駅富士吉田でP泊。
22日 6時起床
休みなら起きられる
途中で買い物など済ませて・・・買い物は連休明けのせいかほとんどない。
陳列を待っているのももったいないから適当に買って・・・
キャンプ場着 10時サイトIN。
人の良さそうなおじいちゃんスタッフが気軽に迎えてくれる。
どこでもどうぞ!
ども
連休明けだし、また貸切かと思ったけど、夏休みにも入っていたから数組のキャンパーがいた。
このキャンプ場のサイトは湖畔で、湖まで傾斜となっている。 少しでもフラットに近い場所を決め設置。

フロントが結構浮いている。 湖畔の我家の別荘が完成。
設営も完了し、少し早めにお昼です。

今日はのお昼はお蕎麦 このお蕎麦は信州開田高原の霧しなという会社のお蕎麦。 開田高原はお蕎麦で有名なところ。そば祭りなんてのも秋に行われます。そんなところのお蕎麦。 乾麺だけど、そこらのお蕎麦屋よりはるかに美味い。
さて出船!といきたいが、この日は風が強く、一向に治まる気配がない。
結局、風が治まるのを水遊びしながら様子を見る。

そのうち早起きがたたって、お昼ねZZZ
夕方、少し治まってきたので、ワンズを残し、みうママとタンデムでトライ。
湖面は波立ち水中はほとんど見えない。
それでも入り江に進んでいくと、鯉と遭遇。 なぜかついてくるので、一緒にツーリング。

それなりに楽しんで、戻ります。
夕飯前には温泉に。
西湖のほとりにある温泉、いずみの湯へ
露天風呂が気持ちいい。それになんと言ってもここにはなぜか
八ヶ岳高原牛乳がある。これがお目当ての一つでもある。
さて夕飯です。
ものぐさな我家が、久しぶりに外に色々出して夕飯してみました。

って テーブルと炭焼きコンロですが・・・今日は焼き焼きです。
でも、連休明けのせいか、寄ったお店にほとんど品がなくたいした食材が手に入らなかった。
よ~し、それなら腕で勝負! 焼いてやる。 やっぱ焼くだけ。 焼きすぎだし。
肉の焼き写真は?・・・
お腹も満足。さて風のない夜はナイトツーリングへ。

ママは恐いからパスだって。
一人静かな湖面に漕ぎだす。
星がきれいです。月が出ればもっとよかったのですが、・・・
湖面でそんな夜空を眺めていると、いきなり ゴゴ~っと
めっちゃびっくり! 何かとライトで照らすと、風に流されて岸よりの浅瀬に来ていました。
底のフィンがあたったようです。 なんか急に恐くなり。 必死にパドして戻りました。
サイトに戻るとテーブルの上で 湖畔のバレリーナが素敵なダンスを披露してくれました。

私の本業はライティングエンジニア
LEDに改良したミニマグでバックライトで素敵なダンサーを照らしてみました。
さて、明日に備えて就寝です。
それにしてもあのテントの父ちゃんのイビキすげ~な。
家族はよく一緒に寝てるな。 なれって恐ろしい。
俺、あの側でテントだったら、絶対に次の日、寝不足だろうな。
キャンプ場中響いていた。 一番最初に寝たテントファミリーのパパのイビキの話。
昼間あぞび過ぎ。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
翌朝5時30分起床
湖面は穏やか。 準備を整えワンズも一緒に出発。

朝の湖は最高です。 しかし、今日も風が出そうな気配です。

晴、何かいるの? おっ 鯉がまた泳いでいます。

日が出てきました。

お気に入りのワンショット
目的地

結局、富士山は超うっすらとしか見えません。
溶岩島に上陸して軽く休憩。

かにぱんも本栖湖に現れました。
メタボにはめっぽう強い晴の餌食になりました。 なーむー
朝日の上昇と共に気温もぐんぐん上がります。
それと共に風も出てきました。 富士山は更に見えなくなります。

暑い。強風。見えない富士山
これが我家風 3セットクルージング
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
3時間ほど朝のツーリングをして戻ります。 少し遅めの朝食。
昼のサイトアウトですが、午後まで延長しました。
風は更に強く、出船できないまま、ワンズや他のキャンパーさんたちと遊びました。
しかし、これでは・・・カヤックしなければ!
浩庵キャンプ場の更に先に、風の影響を受けない湾があるので、そこまで車で行き再びチャレンジ!

ポイントとしては楽しいとはいえませんが、本栖湖ブルーを楽しみました。
4時ごろ空模様が怪しい。霧雨も少し。 撤収!
5時。サイトアウトです。
自宅に向かうにつれ気温がどんどん上がっていきます。
車内で美海さんはなんか帰りたくなかったきたいで、ご機嫌が悪くヘッドレストに八つ当たりしてます。
涼しかったし、外にも沢山出れたからね。 また行こうね。

7時30分帰宅 気温30度 戻りたーい。
詳しくはHPにもあります。

【おもろかったらポチっとしてやってください。】

カヤック 3セットクルージング?
7月22日(火)~23日(水)
本栖湖レークサイドキャンプ場へカヤックを楽しみにいってきただ。

本来なら2泊3日の予定で信州青木湖へ遠征予定だっが、仕事の都合がつかず断念。

でまたまた本栖湖へやってきました。
21日 夜出発して

22日 6時起床


途中で買い物など済ませて・・・買い物は連休明けのせいかほとんどない。

陳列を待っているのももったいないから適当に買って・・・

キャンプ場着 10時サイトIN。
人の良さそうなおじいちゃんスタッフが気軽に迎えてくれる。
どこでもどうぞ!


連休明けだし、また貸切かと思ったけど、夏休みにも入っていたから数組のキャンパーがいた。
このキャンプ場のサイトは湖畔で、湖まで傾斜となっている。 少しでもフラットに近い場所を決め設置。

フロントが結構浮いている。 湖畔の我家の別荘が完成。
設営も完了し、少し早めにお昼です。


今日はのお昼はお蕎麦 このお蕎麦は信州開田高原の霧しなという会社のお蕎麦。 開田高原はお蕎麦で有名なところ。そば祭りなんてのも秋に行われます。そんなところのお蕎麦。 乾麺だけど、そこらのお蕎麦屋よりはるかに美味い。
さて出船!といきたいが、この日は風が強く、一向に治まる気配がない。
結局、風が治まるのを水遊びしながら様子を見る。


そのうち早起きがたたって、お昼ねZZZ
夕方、少し治まってきたので、ワンズを残し、みうママとタンデムでトライ。
湖面は波立ち水中はほとんど見えない。
それでも入り江に進んでいくと、鯉と遭遇。 なぜかついてくるので、一緒にツーリング。


それなりに楽しんで、戻ります。
夕飯前には温泉に。
西湖のほとりにある温泉、いずみの湯へ
露天風呂が気持ちいい。それになんと言ってもここにはなぜか
八ヶ岳高原牛乳がある。これがお目当ての一つでもある。
さて夕飯です。
ものぐさな我家が、久しぶりに外に色々出して夕飯してみました。


って テーブルと炭焼きコンロですが・・・今日は焼き焼きです。
でも、連休明けのせいか、寄ったお店にほとんど品がなくたいした食材が手に入らなかった。
よ~し、それなら腕で勝負! 焼いてやる。 やっぱ焼くだけ。 焼きすぎだし。
肉の焼き写真は?・・・
お腹も満足。さて風のない夜はナイトツーリングへ。

ママは恐いからパスだって。
一人静かな湖面に漕ぎだす。
星がきれいです。月が出ればもっとよかったのですが、・・・
湖面でそんな夜空を眺めていると、いきなり ゴゴ~っと

めっちゃびっくり! 何かとライトで照らすと、風に流されて岸よりの浅瀬に来ていました。
底のフィンがあたったようです。 なんか急に恐くなり。 必死にパドして戻りました。

サイトに戻るとテーブルの上で 湖畔のバレリーナが素敵なダンスを披露してくれました。

私の本業はライティングエンジニア

LEDに改良したミニマグでバックライトで素敵なダンサーを照らしてみました。
さて、明日に備えて就寝です。
それにしてもあのテントの父ちゃんのイビキすげ~な。

家族はよく一緒に寝てるな。 なれって恐ろしい。

俺、あの側でテントだったら、絶対に次の日、寝不足だろうな。
キャンプ場中響いていた。 一番最初に寝たテントファミリーのパパのイビキの話。
昼間あぞび過ぎ。

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
翌朝5時30分起床
湖面は穏やか。 準備を整えワンズも一緒に出発。

朝の湖は最高です。 しかし、今日も風が出そうな気配です。

晴、何かいるの? おっ 鯉がまた泳いでいます。

日が出てきました。


お気に入りのワンショット
目的地

結局、富士山は超うっすらとしか見えません。

溶岩島に上陸して軽く休憩。

かにぱんも本栖湖に現れました。
メタボにはめっぽう強い晴の餌食になりました。 なーむー
朝日の上昇と共に気温もぐんぐん上がります。
それと共に風も出てきました。 富士山は更に見えなくなります。

暑い。強風。見えない富士山
これが我家風 3セットクルージング

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
3時間ほど朝のツーリングをして戻ります。 少し遅めの朝食。
昼のサイトアウトですが、午後まで延長しました。
風は更に強く、出船できないまま、ワンズや他のキャンパーさんたちと遊びました。
しかし、これでは・・・カヤックしなければ!
浩庵キャンプ場の更に先に、風の影響を受けない湾があるので、そこまで車で行き再びチャレンジ!

ポイントとしては楽しいとはいえませんが、本栖湖ブルーを楽しみました。
4時ごろ空模様が怪しい。霧雨も少し。 撤収!

5時。サイトアウトです。
自宅に向かうにつれ気温がどんどん上がっていきます。

車内で美海さんはなんか帰りたくなかったきたいで、ご機嫌が悪くヘッドレストに八つ当たりしてます。

涼しかったし、外にも沢山出れたからね。 また行こうね。


7時30分帰宅 気温30度 戻りたーい。

詳しくはHPにもあります。

【おもろかったらポチっとしてやってください。】


